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Mobile Projector Cart | ELPCS01
EPSON
2024
超短焦点プロジェクターのモバイルカートソリューション。 プロジェクター本体の移動、設置、投影画像の調整、ケーブルの接続など、使用の度に必要なプロジェクターの準備のプロセスが格納および簡略化され、一台のモバイルカートに詰め込まれている。 最大160インチの投影画像が、自由に動き、簡単に準備が整う。 プロジェクターという製
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Hoseless Blood Pressure Monitor | UA-1100NFC
A&D
2023
日常に溶け込んで、人の健康を静かに支える、ホースのない血圧計。 本体にカフを巻きつけて仕舞える自然な所作、 中身のぎゅっと詰まった頼り甲斐のある佇まい、 目立つことなく寄り添えるニュートラルな姿。 羊羹をスパッと切り出したようなフォルムに、そんな全てが込められている。
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Vital Sensor R
A&D
2023
関わる全ての人に配慮した医療用生体モニター。 患者や家族の不安を仰がないよう、正面から目に入らない操作部やコネクター。 いかなるアラート状態もひとめで視認できるよう、あらゆる方向から目に入るLED。 バランスよく持ち運べるよう、しっかり握れる大きなグリップハンドル。 衛生を保ち易いよう、汚れを拭き取りやすい、凹凸のない
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SHA / SHA
Nakai Industry
2022
障子のDNAから生まれたコンテンポラリーオブジェ。 空間を遮ることで、隔てる、透かす、彩る、状況に応じて役割を変える。障子という道具の持つそれらの特性を、不要なノイズを隠す、人や物との距離を適度に保つ、空間にリズムを作るなどの役割を備えたコンテンポラリーオブジェとして、現代の生活空間に居場所を作り出そうと考えました。
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Hear More | Ciel
adphox
2022
バイノーラル方式で自然な音を愉しむ集音器。 加齢や衰えの象徴ではなく、能動的に日常を過ごすためのものとして、自分自信の佇まいを美しくしたり、心を踊らせたりすることが、音や声を求めるための集音器という道具が人に寄り添えるひとつの姿である。 ハイエンド音響設計のバックグラウンドから生まれる独自のアナログ設計思想によって、自
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Confront
Tama Art University / Sculpture department
2022
美術大学の彫刻学科のブローシャー。 目の前の素材に対峙し、未だこの世に生まれ得ていない何かを、人の手によって生み出そうとする彫刻。この美術大学の彫刻学科のブローシャーには、その素材へ対峙する感覚が表されています。 印刷物であっても、手に触れることで何かが伝わるということは、すなわちそれは機能的な立体であるとも考えられま
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OW:
Hasegawa
2019
明瞭な印影をうつし出す印鑑。 押印という行為に込められる持ち主の意思の純度や強さは、印影を通してでしか可視化されません。OW: (オウ)は、その印影をブレなく明瞭にうつし出せることが、この道具として一番大事な役割だと考えたことから生まれました。 漆に包まれ、くびれた形状は、そのくぼみに指先を吸い寄せ、ブレない押印によっ
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BABY CUTLERIES
AZUMA
2021
素材から塗料まで、すべて自然素材から作られたベビーカトラリー。 そこに込めた愛が、残らず届くように。
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FUSION FOR A NEW STANDARD
WAKAYAMA PREFECTURE
2017-2020
土地の産業のアイデンティティを顕在化し伝えるエキシビジョンブースのデザイン。 異なる素材、異なる技術、そしてそこから生まれる多種多様な製品たち。その土地のそれぞれの作り手から生まれてくるものの特徴は様々ですが、その土地全体の産業のアイデンティティを顕在化し、それを背景の上に映し出されれることで、それらの産業は群の魅力を
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MISOKA・ISM
MISOKA
2015
毛先に塗布されたイオンの効果で磨く歯ブラシ。 目に見えない機能や効果を人に伝え、感じられるものにするために、プロダクトそのものがその道具の特性を語る状況を作り出そうと考えました。 毛先を水につけて歯を磨く行為が、まるで水そのもので身体を清めるように感じられたことから、流れる水を切り取ったような佇まいの歯ブラシが生まれま
Archives
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SHA/SHA – Muku
NAKAI INDUSTRY
2023
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MAISON & OBJET meets JAPANESE DESIGN & CRAFT
TAKASHIMAYA NIHONBASHI
2022
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SUSTAINAQUA
SEIKO EPSON
2021
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WOOD PARTITION
Nakai Industry
2020
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smile
AZUMA
2020
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MURYOJU
AZUMA
2019
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FUJI
AZUMA
2019
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Trepica
AISEN
2018
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SRX
TOK
2018
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THIN & LIGHT
Paper glass
2016